シンワ機械の理念VISION
MAKE ALL HAPPY
~人を幸せにすれば、自らもおのずと幸福になれる。~
株式会社古川製作所グループの共通理念である「MAKE ALL HAPPY」(人を幸せにすれば、自らもおのずと幸せになれる)を掲げ、お客様と共に発展できることを願っております。昭和42年創業以来、長年積み上げた豊富な実績と経験を生かし、消費者の安心安全を追求すべく、厳しい品質管理の下で常に技術革新を目指し、お客様のご要望を最大限に実現する製品をご提案する事を使命と考えております。
また、創業以来合言葉にしている「ベンチャーマインド」の精神を持ち続け、急速に変化する社会、多様化する消費者マインド等々変化に迅速に対応し、お客様の要望に応える包装システムの開発、製品創りに邁進して参ります。
会社概要COMPANY PROFILE
商号 | 株式会社シンワ機械 |
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代表者名 | 代表取締役会長 古川 雅章 代表取締役社長 千把 勝一 |
設立年月 | 昭和43年10月18日(創業昭和42年9月) |
主な事業 | 1. 食品用機械の製造および販売 2. 包装機械の製造および販売 3. 産業用機械の製造および販売 4. 各種菓子・米飯の製造および販売 5. 前各号に附帯する一切の業務 |
資本金 | 1,000万円 |
決算期 | 1月31日 |
主な取引銀行 | 三井住友銀行 春日部支店 中国銀行 三原支店 |
所属団体 | 日本包装機械工業会/日本包装技術協会/日本食品機械工業会 |
主な取引先 | 旭化成工業(株)/出光ユニテック(株)/(株)ヴォークス・トレーディング/ 昭和電工パッケージング(株)/三菱商事パッケージング(株)/ 大日本印刷(株) /東洋製罐(株)/東罐興業(株)/東洋製罐グループエンジニアリング(株)/ 凸版印刷(株)/藤森工業(株)/(株)フジシール/三菱アルミニウム(株) / その他包装資材メーカー、大手食品メーカー |
社歴HISTORY
- 昭和42年9月
- 前会長影山源三郎が「うどん・パン用」の簡易包装機「HOK-300」の製造販売を創業
- 昭和43年10月
- 豆腐用半自動包装機を開発
資本金300万円、有限会社新和機械製作所を設立 - 昭和44年8月
- 豆腐用自動包装機を開発
- 昭和46年1月
- 宮代町に工場を新設
- 昭和46年6月
- 韓国向けに豆腐用自動包装機を10台輸出
- 昭和47年12月
- 手打麺機「名人」を開発し、製造・販売を開始
- 昭和48年2月
- エアー式自動包装機「NT-502」を開発
- 昭和49年7月
- トリミング装置付パック・シーラー「NT-2500」を開発
- 昭和49年10月
- 資本金1,.000万円、株式会社シンワ機械に名称変更
- 昭和50年10月
- 大阪営業所開設
- 昭和52年3月
- 米国向けに輸出開始
- 昭和53年1月
- 各種充填機の開発に力を入れ、充填・シール機として包装機の総合化をはかる
- 昭和57年11月
- カップラーメン用充填・シール機を開発
- 昭和58年2月
- 各種充填・シール機を東南アジア地区へ輸出開始
- 昭和59年2月
- 本社の工場として、幸手工業団地内に工場敷地確保
- 昭和59年11月
- 新工場完成 宮代町より全面移転
- 昭和59年12月
- 新工場完成
- 昭和63年9月
- 九州駐在所を移転するとともに九州営業所に昇格して営業を開始する
容器用ガス置換シール機「N2C-1」を開発
- 平成元年8月
- 容器成形充填シール機「F・F・S」を開発
- 平成2年2月
- 成形蓋用シール機「DN-1」を開発
- 平成4年3月
- トリミング付高速機「KNAED-2Y2-5000-II」を開発
- 平成4年5月
- トリミングなし高速機「KNK-1-3000」を開発
- 平成4年12月
- 多段式全自動ボイル殺菌、冷却機開発
- 平成5年1月
- トレー炊飯包装システムを開発
- 平成6年6月
- 羽生工場として、羽生大沼工業団地内に工場敷地確保
- 平成6年12月
- 羽生工場完成 製造部加工課およびSCP事業部全面移転
無菌パック米飯製造プラント1号機納入 - 平成7年12月
- 無菌パック米飯製造プラント羽生工場設置
- 平成8年7月
- 韓国第一製糖向け無菌パック米飯製造プラント輸出
- 平成9年5月
- ブランク成形機を開発
- 平成10年6月
- ドーム蓋用ガス置換シール機を開発
- 平成15年6月
- シンワ式フィルム炊飯おにぎり機を開発
- 平成15年11月
- 無菌パックパスタ製造包装システムを開発
- 平成17年4月
- チルドロングライフ製造包装システムを開発
- 平成17年7月
- シンワ式蓋フィルム成形充填シール機を開発
- 平成20年6月
- パックシーラー<S>シリーズを開発
- 平成20年9月
- 無菌パック寿司飯・しゃり玉廉価製造システムを開発
- 平成21年10月
- バケットレス・トレーシーラーを開発
- 平成22年6月
- 自動果肉充填機を開発
- 平成24年10月
- 代表取締役社長に櫻井奈緒就任
- 平成25年6月
- ロードセル計量補正充填機を開発
- 平成26年8月
- 株式会社古川製作所のグループ企業となる
代表取締役会長に古川雅章就任、代表取締役社長に近藤博就任 - 平成28年10月
- 小型自動トレーシーラー「SNP-180」を開発
- 平成30年3月
- 代表取締役社長に井上裕二就任
- 令和2年2月
- 「本部みらい工場」に移転
- 令和4年3月
- 代表取締役社長に千把勝一就任